環境活動に関する宣言
当所は、平成16年9月に国立の青少年教育施設として、初めて環境に関する国際規格であるISO14001の認証を取得し、地球環境保全と事業活動の両立を基本理念として地域や社会への貢献に努めてきました。
平成19年9月、取得から3年が経過し更新審査を迎えるのを契機に、これまでの活動の経験と実績を活かし、かつこれからの独立行政法人としての事務・事業をより一層効率的に行うため、ISO14001の認証を受けることなく、これまでと同様に環境に関する活動を維持していくこととしました。
ご理解とご協力をお願いします。
環境活動に関する方針
国立赤城青少年交流の家は、これまでどおり地球環境保全と事業活動の両立を基本とし、地域や社会への貢献に努めます。
- 地球環境の現状を的確に認識するとともに、すべての業務において環境保全に配慮し、省資源、省エネルギー、リサイクル、廃棄物削減、及び省エネ型製品の購入等を積極的に行います。
- 青少年教育施設としての役割に鑑み、企画事業や研修支援事業においても環境教育的視点を重視し、それらの取り組みを通じて、環境に配慮したライフスタイルを提案していきます。
- 環境目的及び目標を設定しその達成に努めるとともに、環境マネジメントシステムの継続的改善を図ります。
- 関連する環境の法規制及び当所が同意するその他の要求事項を守り、汚染の予防に努めます。
- この環境方針は,、当所のために働くすべての人に周知するとともに、所外へも公表し、その達成に努めます。
独立行政法人国立青少年教育振興機構
国立赤城青少年交流の家
環境活動に関する報告
事業との両立をめざした環境目標とその実績及び評価
環境目標とその実績及び評価
平成16年から平成18年までの取り組みの成果はこちら(PDF)
平成18年度企画事業「環境の日からはじめよう」
平成18年6月3日(土)~4日(日)の1泊2日の日程で、企画事業「『環境の日』から始めよう」を開催しました。環境や自然のしくみが分かるプログラム体験や「地球にやさしい」暮らし方を知ることをとおして、漠然とした認識が日常生活での実践につながるようにすることが事業のねらいです。関東近県より、31名の方々が参加してくれました。
実施報告はこちら
平成18年度企画事業「環境教育関東ミーティング」
平成19年2月10日(土)~2月12日(月)の2泊3日の日程で「環境教育関東ミーティング」が開催されました。今回のテーマは「『こころ』(感じる力・見きわめる力)と環境教育」です。昨今深刻な問題を引き起こしている青少年の「こころ」の問題とつなげて、心理面・情緒面と環境教育との関連性や科学する心でとらえる環境教育の可能性を探ろうということです。また、「ありそうでなかった出会いと発見の場」と位置づけ、情報交換や交流の場を提供し、心と心を結ぶネットワークづくりにも貢献しようという思いも込めました。当日は、関東周辺の環境教育、自然体験活動のリーダーやそれらに関心のある人たち128名が集い、学び・情報・具体的な行動計画を共有しました。
実施報告はこちら
平成19年度企画事業「環境教育関東ミーティング」
平成20年2月9日(土)~2月11日(月)開催
詳しくは以下の特設ページをご覧ください。
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その他の環境活動
新入生オリエンテーションで植樹活動
2008年4月9日(水)から1泊2日で新入生オリエンテーションとして本所を利用した群馬県立前橋工業高等学校の1年生約300名の生徒たちが植樹活動を行いました。
これは、本所、富士見村、赤城自然塾設立準備会が本所周辺の松枯れ対策としての環境保全活動の一環として行われたプログラムの一つです。植樹に先立ち、事前に周辺の松枯れの説明と環境問題の必要性を本所職員、赤城自然塾設立準備会役員から講義を受けた後、土壌改良用として本所で焼いた炭とスコップ、コナラの苗木を手に雨の中、植樹活動は行われました。生徒たちは、環境保全活動に貢献することはもちろん、入学したての生徒同士が共同作業を通じて友達との交流も図ることができました。
植樹後、伐採された森林が緑を取り戻すには何年もかかりますが、この活動を今後も受け継ぎ、継続していけるようにと橋本教頭先生からの言葉もありました。
「森林の再生」「環境教育の場」の構築を目的に松枯れ対策事業を推進!!
国立赤城青少年交流の家は、富士見村(福島節夫村長)と環境保護団体CCC自然・文化創造工場(横谷幸専務理事)との間で、『群馬県勢多郡富士見村赤城山地区森林再生活動』に関する三者協定を結んでいます。
赤城山南面の松枯れは最近特にひどくなり、森林としての機能が低下していました。また、少し風が吹くと倒れたり、枯れた松が道路や遊歩道をふさいだりして危険な状態でした。地元富士見村が相当数の枯れた松を伐採し燻蒸していますが、その後の処理についても決まっておらず模索中の状態でした。
このため三者は「森林の再生」「環境教育の場」構築を目的に、国立赤城青少年交流の家周辺の松枯れ対策事業を行っていくこととしました。
当面の事業としては、CCC自然・文化創造工場と協力関係にある、ホンダ技研工業の企業ボランティアが富士見村と国立赤城青少年交流の家と協力して植樹などの森林整備や、炭焼き窯を製作し、伐採した松を炭にして土壌改良に利用するなどを予定しています。

左から所長橋川廣司,富士見村 福島村長,CCC自然・文化創造工場関東事業部 伊藤理事長
(協定書調印式 : 平成19年5月18日(金)富士見村役場にて)
「赤城山南面の松枯れ対策で企業ボランティアが活躍!!」
去る9月8日(土)に国立赤城青少年交流の家の敷地内の松枯れ対策としてホンダ技研工業の企業ボランティア34名が入り、枯れた松の伐採と伏せ焼きによる炭焼きの両方を行いました。これに先立つ5月中旬に富士見村と国立赤城青少年交流の家と環境保護団体CCC自然・文化創造工場は「群馬県勢多郡富士見村赤城山地区森林再生活動」に関して三者協定を結び、国立赤城青少年交流の家周辺の松枯れ対策を協働で対処していくこととなっています。今回の本田技研工業の企業ボランティアはその第1回目の活動です。
当日は国立赤城青少年交流の家の中央にある「つどいの広場」で開会式が行われ、富士見村村長福島節夫、国立赤城青少年交流の家所長橋川廣司、本田技研工業株式会総務法規部社会活動推進室坪川幹雄の各氏からの挨拶の後、枯れた松を伐採する班と伏せ焼きにより炭を焼く班に企業ボランティアは分かれて活動を行いました。焼いた炭は後日土壌改良に使われる予定です。

枯れ松の伐倒をする本田技研のボランティア

枯れた松材を炭焼きする本田技研のボランティア


後日、焼き上がった炭を環境保護団体CCC自然・文化創造工場と本所職員とで掘り出しました。


炭を細かく砕き、山に撒きました。
ボランティアによる“NOごみ”プロジェクトが行われました
10月28日(日)に,中央青少年交流の家のボランティア2名(男性1名・女性1名)と赤城青少年交流の家のボランティア4名(男性2名・女性2名)が,本所周辺のグリーンアドベンチャーコースやオリエンテーリングコース等のごみ拾い活動を行いました。
晴れ渡った秋空のもと,拾い集めたごみは「126.5kg」にもなりました。内訳は,「燃えるごみ 33.5kg」「燃えないごみ 83.0kg」「びん 6.5kg」「缶 3.5kg」でした。紅葉が始まった赤城山の美しさと,捨てられたごみの山の奇異なコントラストから,美しい自然を守るために,これからも力を尽くしていきたいという思いをいっそう強くしました。
また,27日(土)夜には情報交換会が行われ,それぞれの施設で取り組んでいるボランティア活動についてプレゼンテーションを行いました。中でもごみ問題については,議論が白熱しました。
| ごみ拾い活動の様子 | 集められたごみの山 |
| ごみ分別中 | ごみ問題についての議論 |
赤城山南面の松枯れ対策で企業ボランティアが活躍!! パート2
去る2月16日(土)に国立赤城青少年交流の家の敷地内の松枯れ対策としてホンダ技研工業の企業ボランティアが入り、枯れた松の伐採と伏せ焼きによる炭焼きの両方を行っていただきました。。
9月につづく、2回目の活動となった今回は、所々に雪の残る寒い日でしたが、ボランティアの方々は寒さも時のたつのも忘れ、熱心に環境保全活動をしていただきました。今回焼いた炭は、土壌改良剤として利用し、今後は植樹活動も行っていく予定です。
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ボランティアによる植栽活動
3月16日(日)の午前中、国立赤城青少年交流の家に隣接する小萩沢地区森林公園内で、ボランティアによる植樹活動が行われました。
赤城南面地域のクロマツは松くい虫被害によりほぼ全滅状態となっており、森林再生が急務となっています。今回の植樹活動は、富士見村と交流のある東京都文京区、目黒区の住民の方々を富士見村がエコツアーとして招待し、富士見村立白川小学校緑の少年団も加わって行われたものです。当日は富士見村村長をはじめとする富士見村役場職員とともに、国立赤城青少年交流の家からも職員4名と法人ボランティア5名が植樹活動に参加してサクラ、クリ、モミジなど500本の植樹が行われました。
植樹活動に参加した法人ボランティアの1人は「東京都、富士見村そして私たち国立赤城青少年交流の家が一つとなって環境保全活動を行うことができた。これからも一歩一歩確実に環境に対する取り組みをやっていきたい。」と話していました。
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