平成17年度
あかぎ芸術フェスティバル

平成17年10月23日(日)に「あかぎ芸術フェスティバル」を開催しました。
当日参加者900名以上,参画者を含めると1300名以上の方々が
この事業にかかわってくださいました。
プログラムの内容や事業の様子について御報告いたします。

 本事業は,「教育文化週間」の趣旨をふまえつつ,芸術・文化に触れ親しむ機会を提供するとともに,青年の事業参画を促し,事業の実践力向上を図るという趣旨で行われました。
 本事業を効果的に運営するために,青年の家ボランティア8名で構成する実行委員会を組織し,6月頃から熱心な協議を重ねながら企画と準備を進めてきました。
準備の様子 実行委員会の様子
テーマを「みずから〜自ら・『見ず』から・水から」に設定し,出展・出店者等を事前に募集して,当日は舞台や作品展示,体験教室などを催しました。また,「アートの道『みず』」と称して,会場に至る並木道に公募した作品を飾りました。前日には,ボランティアや運営スタッフ等,参画者同士の交流会を行りました。
 
そしていよいよ本番!舞台のオープニングでは,地元富士見村の福祉団体「NPO法人つゆ草」による元気のいい太鼓・踊りが披露され,その後高校生バンドや大学のオーケストラ部の演奏,若手サーカス集団「沢入国際サーカス学校」や環境群馬と元気群馬をアピールする「G−FIVE」のパフォーマンス,多くのCMソングを歌う「水の妖精」ミネハハの心に響く歌,視覚障害を感じさせないユーモア溢れる松本さんの弾き語り,最後の締めは地元の上州赤城太鼓の演奏などとバラエティーに富んだ舞台が繰り広げられました。
アートの道『みず』 野外食堂
NPO法人つゆ草 ミネハハ
群馬大学フィルハーモニック
オーケストラ部
超速戦士G−FIVE 高校生バンドBrilliantly
上州赤城太鼓 アートの部屋 沢入国際サーカス学校
「みずから」のテーマに沿った作品展示や環境に配慮したゴミゼロプロジェクト及び企業の情報提供なども好評だったようで,来場した方々も各コーナーに足をとめて,熱心に見入っていました。

来場してくださったみなさま,出演・出展・出店してくださったみなさま,実行委員・ボランティアのみなさま,ありがとうございました。また,赤城でお会いしましょう!
出店・企業の情報提供 ゴミゼロプロジェクト

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