平成18年度 国立赤城青少年交流の家企画事業

ユニバーサルキャンプ ボランティア事後
研修会

2006年9月17日(日)〜18日(月)の1泊2日の日程で,

企画事業「ユニバーサルキャンプ ボランティア事後研修会」が開催されました。

本事業は,2日(土)〜3日(日)のユニバーサルキャンプボランティア事前研修会ならびに16日(土)〜17日(日)のユニバーサルキャンプと連動する形で行われ,関東近県より38名が参加しました。ボランティアとしてどのように関わることができ
たかをテーマに,それぞれが自己をふりかえることで,福祉ボラン
ティアとしてのスキルアップをねらいとして行われました。

 1日目(班別のふりかえりの様子) 

1日目は,主として班別のふりかえりを行いました。食事班,運営班,資材・介助班が3会場にわかれてミーティングを行い,翌日の発表に備えました。







2日目(全体から個人へ)

2日目は,まず趣向を凝らした発表が各班毎に披露され,全体における共有化を図りました。
次に,全体のふりかえりから個人のふりかえりにうつり,それぞれが自分の考えを周りの人に伝えました。そして,最後はユニバーサルキャンプや事後研修会の映像を視聴しました。

 
参加したボランティアの皆さんの声

 
 「教師を志望しているので,本事業に参加したことによって,子どもだけでなく親との関わりも大事にしていきたい。」

  
 「臨機応変に行動することや仲間を信頼することの大切さを学んだ」

   他にも,今回の活動内容の成果を今後のボランティア活動あるいは日常生活に活かしていきたいといった感想が多数寄せられました。参加していただきましたボランティアの皆さん,本当に有り難うございました。