平成19年度企画事業
ユース・パートナーキャンプ 事後研修会

報告
 12月15日(土)〜16日(日)の1泊2日の日程で,企画事業「ユース・パートナーキャンプ事後研修会」を開催しました。関東近県より社会人・学生を中心に59名が参加しました。
 この企画事業は,様々な障害や要因から集団生活に困難さを感じる青少年に対して,ユース・パートナーとともに野外活動等を体験することにより,人との信頼関係を深め,集団生活になじむきっかけを作ることをねらいとしています。また,ユース・パートナーに対しては,福祉・教育ボランティアの知識・技能・心構えを学ぶ場を提供することをねらいとしているものです。
 9月に開催された「ユース・パートナーキャンプメインキャンプ」以来,3か月ぶりの再会とあって,児童生徒とユース・パートナーの喜びの声が会場に大きく響きました。練習を重ねたというユース・パートナーたちの歓迎の踊りから「メインキャンプの思い出会」がスタートしました。メインキャンプの模様を収録したビデオが映写されると「なつかしいね」という声が会場内のあちらこちらで聞かれました。ビデオ視聴後には児童生徒とユース・パートナーがけん玉,お手玉,折り紙,散策等をいっしょに楽しみ,中にはさっそく記念の色紙を書き始めている姿も見られました。思い出会の最後には「にじ」を皆で歌い上げ,別れを惜しみました。
 参加した児童生徒の保護者は「メインキャンプからの3か月間,ユース・パートナーが心のこもった温かなメールや手紙をたくさん送ってくれた。親子ともども励まされ,勇気づけられた」と感謝の気持ちを語っていました。
 2日目には「福祉・教育の現状とボランティア」をテーマにパネルディスカッションが行われ,企画事業参加者以外にも多数の一般参加者の姿が見られました。大学,福祉の第一線で活躍しているパネリストと現役大学生(院生)のパネリストとの,福祉・教育・ボランティア活動の現状や問題点,今日的な期待から,今後のボランティア活動の方向性を探る白熱した議論に参加者は聞き入っていました。
 「これからの自分のボランティア像がはっきり見えてきた」「今,取り組んでいる学校ボランティアをさらに頑張りたい」「ボランティアとしての自分に足りないものが何であるか認識できた」等の感想が多数寄せられました。

活動の記録
思い出会
準備
思い出会
懇談会
振り返りT パネル
ディスカッション
振り返りU
活動の記録
コーディネーター
群馬大学
 教育学部長
  松田直氏
 パネリスト
群馬大学
 教育学部教授
清水和夫氏
パネリスト
群馬県
発達障害者支援センター所長

安田淑美氏

パネリスト

チャイルドハウスゆうゆう施設長
今井寿美枝氏

パネリスト

群馬大学
教育学部
大学院生
高橋野人氏

パネリスト

白鴎大学
3年生

野口明子氏

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