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主催側の国立赤城青少年交流の家所長と実行委員代表である佐々木豊志より,この事業開催へのいきさつやこれまでの取組について,熱き思いが述べられた。 |

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午前の分科会では,「知的・発達障害」,「不登校・ひきこもり」,「非行・反社会行為」,「そもそも自立支援とはなにか」,「自然体験施設運営」の5つのテーマで協議が進められ,参加者自身の体験も話題に出るなど,広がりのある分科会となった。 |

@自閉症疑似体験,だからこその支援 |

A「不登校」や「ひきこもり」状態を考える
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B反社会的行為の現状を分析し,
行為に及ばせない支援の方法を考える |

C発達的視点からみた自立とは |

D支援をする自然体験施設の運営を考える |
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株式会社モンベル代表取締役会長の辰野勇氏,元F1ドライバーの片山右京氏,社会福祉法人青葉仁会理事長の榊原典俊氏3名によるトーク型基調講演では,自然体験を通した学びの重要性と自立心を養うきっかけについて熱弁が繰り広げられた。 |

「アドベンチャーのなかで,その時その人は」 |

3人のゲストの体験談に引き込まれて |
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午後の分科会では,「動物介在活動」,「自然活動と発達支援」,「食育」,「アドベンチャー・カウンセリング」,「自然体験活動の効果測定・評価」,「発達障害」の6つの具体的事例紹介が展開された。
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@馬の学校とイルカ介在活動
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A何でもやってみるチャレンジ体験
自然体験活動から学ぶ障害(児)者の支援活動
カヌーをつうじて自立への取組
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B心を育む食育の可能性
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Cアドベンチャー・グループカウンセリング
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D自然体験活動の効果測定・評価
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E自閉症の身体的(感覚)の基礎知識と
自閉症児のスノーキャンプ |
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メイン会場(講堂)での立食パーティーの和やかな雰囲気の中,団体紹介タイムが設けられ,ステージ上で様々な発表も行われた。
参加者や講師,実行委員などが一堂に会し,楽しい情報交換のひとときとなった。
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