国立赤城青少年交流の家の武井一茂次長,実行委員会スーパーバイザーの榊原典俊氏(社会福祉法人青葉仁会理事長)よりあいさつがありました。
次年度,さらに当事業の質的向上を図ることを約束しました。
宮川治樹氏(帝塚山大学心理福祉学部心理学科 准教授)による2泊3日の本事業のふりかえりとまとめが行われました。オープニングセッションに始まり,分科会,ポスターセッション,活動発表,シンポジウムでの成果と課題を確認できました。
第2日の分科会Tと分科会Uの内容の共有化を図ることをねらいにおこなわれました。コーディネータは榊原典俊氏,パネリスト林壽夫氏,佐藤順子氏,木村元思氏,山田智子氏,饗庭敏彦氏,鎌田文氏の6名でした。
6名のパネリストたちの熱いディスカッションに,参加者の皆さんは聞き入っていました。
課題を多面的に捉え,深化させることができました。
分科会Uの終了後,講堂前ロビーの,暖炉横の特設ステージ上にて,有志による活動発表が行われました。4つの団体のそれぞれの関係者が,平素の取組や課題となることがら等を発表しました。
昼食の時間帯に,参加者は講堂を中心にして,ポスターセッションを行いました。
所内随所で熱弁が繰り広げられました。
ポスターセッションを聞いていた参加者からは質問の声も多くあがっていました。
午後の分科会Uでは,「学校教育における取組と臨床心理学の視点からの検証」「不登校・ひきこもり・ニートの理解と支援」「食育について」「知的・発達障害(児)者への総合的な支援活動」「自然体験活動の効果測定・評価について」の5つの分科会にわかれて行われました。
「食育について」の分科会は研修室から屋外の野外炊事場に移動し,地産の食材を用いて,参加者が実際に調理・試食をしました。
終了時,研修室の窓から前橋の夜景がとてもきれいに見えました。
「食育について」

午前中の分科会Tでは,「一般の青少年の育成・発達支援」「プロジェクトアドベンチャーについて」「反社会的問題行動の理解と支援」「知的・発達障害(児)者への支援」「自然体験施設・社会教育施設における支援」の5つの分科会にわかれて行われました。
それぞれの分科会では,参加者の実践事例をもとに,具体的な支援等について熱心に協議が進められていました。参加者自身の取組や支援の見直し,課題の明確化が図れました。
佐々木豊志氏(くりこま高原自然学校 校長)と西村仁志氏(同志社大学大学院 総合政策科学研究科 准教授)による対談形式で行われました。
「岩手・宮城内陸地震の被災体験から学んだ自立とは 〜主体的に生きることの大切さ〜 」をテーマにした対談に参加者は聞き入り,あっという間の90分間でした。
国立赤城青少年交流の家の橋川廣司所長,実行委員会スーパーバイザーの榊原典俊氏(社会福祉法人青葉仁会理事長)よりあいさつがありました。
本事業を開催するにあたり,その社会的な背景や今日的な課題等に触れるとともに,年度当初からの実行委員会の活動や取組についての紹介とフォーラムへの熱い思いが語られました。
講堂にて行われましたナイトセッションは,立食パーティー形式の参加者同士の情報交換とネットワークづくりをねらいにしたもの。
穴澤剛行氏(ふるさと自然塾 代表)のテンポよい進行で,実のある2時間となりました。
「自然体験活動の効果測定・評価について」

「知的・発達障害(児)者への総合的な支援活動」
「不登校・ひきこもり・ニートの理解と支援」

「学校教育における取組と
臨床心理学の視点からの検証」

「知的・発達障害(児)者への支援」

「自然体験施設・社会教育施設における支援」

「反社会的問題行動の理解と支援」

「一般の青少年の育成・発達支援」
「プロジェクトアドベンチャーについて」

平成20年度国立赤城青少年交流の家 特別事業
青少年自立支援者のための研究交流フォーラム
〜体験から学び主体的に人生を生きることをめざす支援〜
国立赤城青少年交流の家では,平成21年2月13日(金)から2月15日(日)まで2泊3日の日程で「青少年自立支援者のための研究交流フォーラム」を開催しました。
生活体験・自然体験等をとおして,発達障害(児)者や社会不適応者,一般の青少年の自立に取り組んでいる支援者及び自立支援に関心を有する人々を対象に開催したもので,日本全国から学生や社会人124名が集まりました。
詳細は本所発行の「事業報告書」(冊子),「事業報告DVD」,「実践事例集」をご覧ください。