冬季利用中の健康管理について

冬の期間中に当所をご利用のみなさまは「感染症予防対策」として下記のことについてご承知おきください。

予防と事前の対応について


「手洗い」と「うがい」の徹底



 ◯清潔なハンカチを各自が用意するようにし、「手洗い」と「うがい」の徹底をお願いします。特に屋外から戻った時食事前には確実に実施させて下さい。



「健康管理」の徹底



 ◯参加者の健康状態を把握してください。特に、出発前や交流の家到着時食事中などの状態を確認してください。
 ◯元気がない、顔が赤い、食欲がないなど普段と異なる様子が見られるときは検温するなど、すぐに本人の状態を確認してください。



初期対応について


早期対応と二次感染予防の徹底



 ◯吐き気や腹痛などの症状を訴えているときはすぐに交流の家職員へ連絡してください。我慢していて急に嘔吐することもありますので、ビニール袋などを用意してください。
 ◯嘔吐や下痢、または発熱などの症状がある場合はすぐに交流の家職員へ連絡してください。
 ◯現場に嘔吐物などがある場合は交流の家職員が到着するまでの間、二次感染予防のためにできるだけ現場に人を近づけないようにしてください。
 ◯現場の処理や清掃は交流の家職員(食堂スタッフを含む)が対応します。引率者を含め、嘔吐物には決して触らないでください。



医療機関への連絡・搬送について


 ◯医療機関への連絡は交流の家職員が行いますが、送迎と付き添いは団体でお願いします。



その他


 ◯医薬品の提供は医療行為にあたるため、当所ではできません。体温計や氷枕の貸出は可能です。
 ◯必要な薬があれば各自で準備するよう、参加者の方へ周知してください。

その他、利用ガイドの13ページに詳細が記載されていますので、ご一読ください。



参考


厚生労働省のインフルエンザに関するページ→

群馬県のノロウィルスに関するページ→

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