防災キャンプ　１日目

今日から２泊３日の日程で中学１・２年生を対象とした「防災キャンプ」が開催されています。

この事業は、昨年度から実施し、今年度は２年目となります。

防災意識と社会参画意識の向上を目指すとともに、防災・減災の担い手となる「防災ジュニアリーダー」を育成することを目的として、実施しました。

１日目の本日、群馬大学の金井教授による防災講話から事業が始まりました。金井先生からは、この３日間を通して、①自ら判断し、行動することができる主体性を身に着けてほしい、②みんなで協力し、他人を思いやる心をみにつけてほしい、との言葉がありました。

その語、地震体験車体験、避難所設営、段ボールベッド作り、テント設営と、実技を中心に盛沢山な一日となりました。