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SDGsへの取組

 

SDGsとは、2015年9月国連サミットで全会一致で採択された「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、SDGs(エス・ディー・ジーズ)と発音します。

2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標で、17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 
  

 

当施設ではSDGs達成に向けて、以下の開発目標を重点に掲げ、職員および利用者の皆様とその推進に努めています。

 
 

【みんなと仲よくしよう】

・男女の区別なく、誰とでも仲良くする。
・性別での決めつけをしないで、みんなで協力する。

【水を大切にしよう】

・手を洗うときには、水を出しっぱなしにしない。
・野外炊事で食器を洗うときには、汚れをふき取ってから洗い流す。

【電気を大切にしよう】

・部屋に誰もいないときには、電気を消す。
・エアコンを使うときには、こまめにオンオフする。

【ごみをへらそう】

・食べ残しが無いようにする。
・ごみの分別ルールを守って捨てる。特にペットボトル、缶はリサイクルする。


 

 

当施設ではSDGsに関連した活動プログラムを通じて、その普及啓発に努めています。

 

「SDGsを意識できる野外炊事場」を利用した野外炊事

SDGsへの意識を高めるため、野外炊事で使った水の量を計る「電子水道メーター」と、食べ残しなど、生ごみの量を計る「デジタルはかり」を常設し、水の大切さやごみの削減を意識できるようにしています。

SDGsフォトラリー

館内の地図や写真を頼りにグループで回りながら、SDGsに関するクイズに答えていくプログラムです。プログラムを通じて、SDGsを学ぶことができます。

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