国立赤城青少年交流の家は、青少年を主対象とした研修施設です。
そのため、いくつかの決まりをご理解いただいた上でご利用いただきます。
①入所から退所までの日程及び活動内容や活動場所などについては、当施設の職員と相談しながら決定していきます。
→利用の手引き P4を参照。
②標準生活時間を設定しています。
当施設での活動は、この標準生活時間や決まりをふまえて、計画するようお願いいたします。
この標準生活時間にあわせた活動ができない場合には、ご利用をお断りする場合があります。
③準備や片づけ、清掃などは利用者自身が行います。
その他、具体的な内容については、「利用の手引き」に記載しております。必ずご確認ください。
◆利用できる団体
①成人(18歳以上)の引率者がいて、あらかじめ具体的な研修計画を持った団体であること
学校、教育関係の施設や団体、青少年団体、地域のサークル、官公庁、企業、ファミリーなどが利用しています。
②利用人数が以下の条件を満たしていること
<1団体における最少利用人数> 2名
<1日 あたりの最大宿泊定員> ・本館 : 400 名
・テント泊 : 40 名(センター棟周辺など)
※テントの持込・貸出ができます。事前にご相談ください。
③以下の禁止事項について、同意していること
次の活動を目的とした利用はできません。
・特定の政党を支持、またはこれに反対するための政治教育その他の政治的活動を目的とした利用
・特定の宗教を支持、またはこれに反対するための宗教教育その他の宗教的活動を目的とした利用(団体が施設内及び
施設を利用しながら他の利用者と、地域での勧誘活動を行ったり、自らの団体の活動をアピールする活動等)
・専ら営利を目的とした活動のための利用(団体が施設内や施設を利用しながら物品等の販売や説明会などをする活動
等)
・正当な理由もなく標準生活時間を逸脱し、他の利用者の活動を妨げるもの
・宿泊のみの利用
ご利用に際しては、定められた決まりやマナーを守るとともに、他の利用団体の迷惑とならないようご協力ください。
なお、当施設の決まりに反する行為や他の利用者に迷惑の及ぶ行為があった場合は、
退所をお願いする場合やその後の利用をお断りする場合があります。