「幼児教育指導者のための防災研修会」

９月３日～４日にかけて、「幼児教育指導者のための防災研修会」を実施、幼稚園教諭等、１７名の参加者が、２日間にかけて、防災について学びました。

群馬大学大学院の金井教授を講師に、両日で合計７時間にわたる講義・演習となりました。

参加した先生方からは、「普段から防災について様々な視点から考えておく必要があると思った。特に、避難後の対応について考えたことがなかったので、園全体で共有して考えていかなければならないと実感した。」、「生活を一変させてしまう災害は発生してから対応するのでは遅いので、いざ災害が発生した時に適切に対応できるように研修内容を生かしたい。」、「いつ自分たちの身に起こるか分からない災害について改めて園や家庭でも見直していく必要がある。」といった声が寄せられました。

なお、本事業は、一般社団法人群馬県私立幼稚園・認定こども園協会と連携協力して実施いたしました。