富士見地区自治会との合同防災訓練を実施しました！

11月20日（月）に富士見地区自治会との合同防災訓練を実施しました！

当訓練は、「前橋市地域防災計画」に基づき、地域との防災訓練を通して、地域との連携協力を促進し、災害時における安全な避難方法や防災・減災を学ぶ拠点としての役割を地域住民に理解していただくとともに、職員の受け入れ態勢を確認することを目的としたものです。

当日は富士見地皆沢自治会及び天神平自治会、二つの自治会より27名のご参加をいただき、ダンボールベッド組立訓練や、地震体験車訓練、防災に関する講話など、実践的な訓練を行いました。

地震体験車訓練では、あまりの揺れの大きさに驚き、どよめきのあがる場面もありました。地域のみなさまが、全体を通して大変積極的にご参加くださり、意義のある訓練となりました。

国立赤城青少年交流の家は、地域の防災拠点であることを意識し、有事の際には避難所となってみなさまを受け入れられるよう、スタッフ一同気を引き締めて運営して参ります。